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腎臓病教室のお知らせ

2011年12月1日

 透析患者(末期腎不全患者)は現在日本で約28万人おり、約400~500人に一人といわれています。そして、日本の成人7~8人に一人が慢性腎臓病であると推定され、末期腎不全の予備群であると考えられています。
 腎臓病や腎不全といわれ悩んでいる患者さんやご家族も多いのではないかと思いますが、慢性腎臓病は早期に発見し、正しい保存期治療をすることにより、腎不全への進行が抑制され、透析を回避できる可能性が高いといわれています。そのために正しい慢性腎臓病の知識と治療法についての理解が患者さんに必要です。
 しかし一方で、治療にかかわらず残念ながら腎不全に至ってしまう患者さんも存在し、尿毒症によるさまざまな合併症により体が弱っていくため、腎臓の代わりをする透析療法(場合によっては腎移植手術)が将来必要となる可能性が高くなります。透析療法の開始時期や、その後の透析療法の質が今後の患者さんの人生に大きくかかわっていきます。そのために透析療法や移植療法を正しく理解しておくことも必要です。

 全慢性腎臓病の患者さん対象に、慢性腎臓病の知識と腎不全への進行防止目的とした治療法について、また、将来透析が必要だといわれている腎不全の患者さん対象に、残腎機能の温存のための治療法と透析や移植治療についての正しい知識についての2回に分けて腎臓病教室を開催したいと思います。
 ご興味のある方は下記に連絡してください。

1. 慢性腎臓病でお困りの方、興味のある方
2012年1月21日(土) 午後2時~3時半 さとに田園クリニック内ラウンジ

2. 腎不全の患者さん(将来透析が必要だといわれた方)、その付き添いの方
2012年1月14日(土) 午後2時~3時半 さとに田園クリニック内ラウンジ

さとに田園クリニック
院長 太田匡彦

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